レポート掲載内容
・母の日の1世帯当たり食品にかける日別支出金額は、子供の日や5月平均を大きく上回る
・1世帯当たり食品にかける日別支出金額 5月平均との差額
・2021年スーパー母の日チラシ 提案メニューと提案食材一覧
・2社ともこの2年で黄色の面積が増えている→手作り派が増加している
・母の日定番(1)寿司素材・刺身がアップ!
・母の日定番(2)「海鮮丼」はあり?
・母の日定番(3)意外と豚肉が使われる
・母の日定番(4)やっぱりサラダがないと
・母の日定番(5)スイーツは欠かせない
・マンネリ打開!オリジナル志向へ
・オリジナル志向に伴い、準備が早まる
事実 | ・母の日には、食品の支出金額が大きく上がる ・実際に売れているカテゴリーは、魚類・肉類・野菜といった生鮮食品 ・スーパーのチラシ紙面も、生鮮カテゴリーの露出が大きくなっている ・プレゼントはマンネリを避け、名前やメッセージ入りのオリジナルが人気 |
仮説 | ・母の日には、食品の支出金額が大きく上がる ・実際に売れているカテゴリーは、魚類・肉類・野菜といった生鮮食品 ・スーパーのチラシ紙面も、生鮮カテゴリーの露出が大きくなっている ・プレゼントはマンネリを避け、名前やメッセージ入りのオリジナルが人気 |
提案方法 | ご飯は定番、贈り物には個性 |
注目商材 | 定番食材、特注グッズ |
宣伝販促 | プレゼントは非マンネリ提案、仕掛けは早く |
一言コメント | マーケティングサポートを主目的に活動するNPOフューチャー:フォーラムと(株)マーケターズバーがコラボして「ヨミトル工房」を立ち上げました。官公庁発も含む一般データ、会社内の蓄積データ、新たな調査データなどから隠れた本質を読み取っていきます。例として身近なテーマをピックアップし、レポーティングしています。その一部を配信しますので、関心のある方はぜひ問い合わせ下さい。 |
小暮 豊
大手スーパーやCVSで商品部の責任者など歴任。
現在、NPO理事、メーカー顧問等
母の日の1世帯当たり食品にかける日別支出金額は、子供の日や5月平均を大きく上回る
子どもの日や5月平均に比べ、全ての項目で値が大きくなっている
1世帯当たり食品にかける日別支出金額 5月平均との差額
肉類、次いで調理食品の支出金額が大幅に上昇している
2021年スーパー母の日チラシ 提案メニューと提案食材一覧
寿司、刺身、ステーキ、焼肉、サラダ、スイーツを全社が提案
母の日定番(5)スイーツは欠かせない
ケーキの検索のヤマはバレンタイン、母の日、クリスマスの3回
マンネリ打開!オリジナル志向へ
オリジナル志向でも、普段使いできるものが人気
オリジナル志向に伴い、準備が早まる
「母の日 ギフト」の検索数は2019年に比べ2週間ほど早まっている
調査結果の引用・転載について
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